給湯機器：エラー表示【140】が点滅
給湯器本体内部の過熱防止安全装置が働いた時に表示されます。
過熱防止安全装置とは、機器内部の異常温度（高温）を検知した場合、過熱防止装置の部品を断線させてご使用者さまの安全を守るために燃焼を停止させます。
ご使用中は、高温のお湯が出ることがありますので火傷などご注意ください。
ご使用の製品から考えられる故障部品または修理参考料金は、以下からご確認ください。
＜考えられる故障部品＞
＜ガス給湯器＞
温度ヒューズ、熱交換器（缶体）、バーナー、電装基板
修理参考料金：22,000円～88,000円程度（税込）
（出張費：上限3,300円＋故障診断料を含む）
＜石油給湯器＞
温度ヒューズ、熱交換器（缶体）、バーナー、電装基板
修理参考料金：24,000円～110,000円程度（税込）
（出張費：上限3,300円＋故障診断料を含む）
※実際の修理料金は、訪問時ご案内いたします。
※診断の結果、故障個所が複数の場合修理参考料金を超える場合があります
※10年を超えた製品ですと部品供給が終了している場合もございます。
※修理をしない、または修理対応できない場合でも出張料・故障診断料はかかります。
安全装置が作動した要因は、機器の診断が必要です。
修理受付は以下よりご依頼ください。
取り替え製品は以下よりご確認ください。