コンロのエラー表示【11】が点滅

コンロのエラー表示【11】が点滅

コンロ点火時に、着火しなかった時に出るエラーです。
以下をご確認ください。
鍋なし検知機能付タイプをご使用の場合は鍋を乗せてください。
電池交換サインランプをご確認ください。点滅している場合は新品のアルカリ乾電池と交換してください。
電池交換方法や交換目安についてはコンロの電源ランプが点滅して電源が入らないよりご確認ください。
ガスコックは全開になっているか?ガス給湯器等の他のガス器具は点火するか?ご確認ください。
ガスが出ないようでしたら、ご契約のガス供給事業者さまへご相談ください。
バーナーキャップの傾きや浮きがないかご確認ください。
バーナーキャップや温度センサー周辺の掃除をお試しください。
バーナーキャップは手で簡単に外すことができます。※完全に冷えてから外してください。
バーナーキャップの裏側の溝(スリット部)が汚れていることがあります。
溝(スリット部)に煮汁や水滴などが詰まっているとガスが出にくくなります。
点火プラグ・立ち消え安全装置・温度センサーは取り外すことができません。
バーナーリングカバーが外せる場合は外してからお手入れしてください。
水を含ませて、かたくしぼった布で煮こぼれなどの汚れをふき取ったあと、
水分が残らないように乾いた布で再度拭き取ってください。※洗剤などは使わないでください。
点火プラグ、立ち消え安全装置、温度センサーはキズをつけたり衝撃をあたえないようにしてください。
位置が変わったり傾くと安心・安全機能が正しくはたらかない恐れがあります。

上記をご確認いただいても改善しない場合は、ご訪問にて症状を確認させて頂きます。
<考えられる故障部品>
点火プラグ、イグナイター(点火器)、点火マイクロスイッチ、本体基板
<修理参考料金>
12,000円~42,000円程度(税込)
(出張費:上限3,300円+故障診断料を含む)
※実際の修理料金は、訪問時ご案内いたします。
※診断の結果、故障個所が複数の場合修理参考料金を超える場合があります。
※修理をしない、または修理対応できない場合でも出張料・故障診断料はかかります。
※10年を超えた製品ですと部品供給が終了している場合もございます。

修理受付は以下よりご依頼ください。
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